Course

コース案内

ゴルフ発祥の地スコットランドでも名門と呼ばれるコースのほとんどが、フラットな地形に自然が作り上げたハザードを巧みに取り入れたコースです。札幌ベイゴルフ倶楽部のコース設計者は、石狩川の河口に広がる地形が「スコットランドの名門コースの趣きに似ている」と絶賛するピート・ダイ。

コースレイアウト

OUT 1 2 3 4 5 6 7 8 9
PAR 5 4 4 3 4 3 4 5 4 36
Gold Tee 547 422 384 210 412 164 411 540 416 3506
Blue Tee 515 395 356 178 384 143 379 501 388 3239
White Tee 490 364 328 154 353 116 345 467 358 2975
Red Tee 434 328 261 124 312 93 271 426 317 2566
HDCP 17 3 7 9 1 13 11 15 5
IN 10 11 12 13 14 15 16 17 18
PAR 5 4 3 4 4 4 3 4 5 36
Gold Tee 562 391 163 470 405 366 217 431 507 3512
Blue Tee 533 357 139 425 378 342 189 395 479 3237
White Tee 498 328 117 394 345 317 165 364 445 2973
Red Tee 420 303 94 335 294 290 142 313 394 2585
HDCP 16 10 12 2 6 14 8 4 18

コースレーティング

498 Gold tee Blue tee White tee Red tee
男性 75.2 72.7 70.3
女性 78.6 75.8 71.3

スロープレーティング

498 Gold tee Blue tee White tee Red tee
男性 137 131 125
女性 147 141 131

OUT Hole List

1Hole

グリーンの奥まで続く左サイドのOBに注意。ティショットは使用ティとプレーヤの飛距離を考えてルートを選択して下さい。ロングヒッターは思い切って左サイドを狙うと距離が出ます。
PAR 4 Blue Tee 515
ハンディキャップ 17 White Tee 490
Gold tee 547 Red Tee 434

2Hole

このホールにはバンカーがひとつも無いのが特長のミドルホール。ティショットは左右に池がありますが、右マウンドの裏はブラインドになっているので要注意。グリーンは左斜面になっているのであまり奥行きがありません。
PAR 5 Blue Tee 356
ハンディキャップ 3 White Tee 364
Gold tee 422 Red Tee 328

3Hole

左ドックレックのミドルホールで、セカンドショットを考えてフェアウェーセンターからやや右サイドを狙うと、エプロンを使えて易しくなります。グリーンは右サイドが少し高くなっています。
PAR 4 Blue Tee 395
ハンディキャップ 7 White Tee 328
Gold tee 384 Red Tee 261

4Hole

設計者ピート・ダイのコンセプトである枕木をグリーン手前に設置してありますので要注意です。グリーンは斜めに大きいので、ピンの位置を確認してクラブを決めてください。
PAR 3 Blue Tee 178
ハンディキャップ 9 White Tee 154
Gold tee 210 Red Tee 124

5Hole

ティショットのランディングエリアが非常に狭くなっていますので、使用ティと飛距離と風を考えて攻略ルートを決めてください。グリーンは小さめで中心より奥はダウンスロープです。
PAR 4 Blue Tee 384
ハンディキャップ 1 White Tee 353
Gold tee 412 Red Tee 312

6Hole

距離はあまり長くないショートホールですが、右サイドの池と左サイドのOBで狭く感じます。グリーンは右サイドが低く横に2段グリーンになっているので要注意です。
PAR 3 Blue Tee 143
ハンディキャップ 13 White Tee 116
Gold tee 164 Red Tee 93

7Hole

右ドックレッグのミドルホールですが、使用ティと風向きに注意して、右サイドバンカー越えで攻めるか、左サイドから安全に行くか攻略ルートを決めてください。グリーンは右奥に斜めに広くなっています。
PAR 4 Blue Tee 379
ハンディキャップ 11 White Tee 345
Gold tee 411 Red Tee 271

8Hole

グリーン横まで左サイドOBが続き狭く見えますが、クロスバンカーに入れないよう距離を計算して攻略ルートを考えてください。グリーンは横長センターまでやや受けていますが、奥に高くなって少しダウンスロープです。
PAR 5 Blue Tee 501
ハンディキャップ 15 White Tee 358
Gold tee 416 Red Tee 317

9Hole

ウェアウェイに大きな木があるので、右か左かルートを決めてティショットを打つようにしましょう。左サイドからだと池とバンカー越えのセカンドになります。グリーンは奥に横長になっています。
PAR 4 Blue Tee 388
ハンディキャップ 5 White Tee 358
Gold tee 416 Red Tee 317

In Hole List

10Hole

グリーン横まで右サイドをOBラインが続きますが、ティショットのランディングエリアは広めなので、やや左サイド位の狙い目が良いでしょう。グリーンはアンジュレーションが大きく中心が低い横長なのでピン位置を必ず確認して攻めてください。
PAR 5 Blue Tee 533
ハンディキャップ 16 White Tee 498
Gold tee 562 Red Tee 420

11Hole

距離はあまり長くない左ドックレッグのホールなので、ティショットは飛距離を考えて攻略ルートを決めてください。左の池を気にしすぎると右サイドのOBは意外と近いので要注意です。グリーンは縦長でセンター付近が高くアンジュレーションがあるのでピンの位置を確認してください。
PAR 4 Blue Tee 357
ハンディキャップ 10 White Tee 328
Gold tee 391 Red Tee 303

12Hole

比較的距離の短いショートホールですが、グリーンが左奥に斜めになっているのでティから見ると縦幅があまりないので要注意です。
PAR 3 Blue Tee 139
ハンディキャップ 12 White Tee 117
Gold tee 163 Red Tee 94

13Hole

当コースで一番距離のあるミドルホールです。ランディングエリアも広いので思いきりフルスイングできます。セカンドショットがグリーン手前の左バンカーは避けた方が良いでしょう。
PAR 4 Blue Tee 425
ハンディキャップ 2 White Tee 394
Gold tee 470 Red Tee 335

14Hole

使用ティと風向きによって大きく攻略ルートが変わるホールです。左のクロスバンカーまでの距離を計算してください。手前のフェアウェーは広めです。セカンドはグリーンは全面に受けてまいますが、中央が高く奥にダウンスローブになります。
PAR 4 Blue Tee 378
ハンディキャップ 6 White Tee 345
Gold tee 405 Red Tee 294

15Hole

比較的距離の短いミドルホールなので風向きがフォローでロングヒッターだと大胆に右にクロスバンカー越えで狙ってみたいホールです。グリーンは左に少し斜の縦長です。
PAR 4 Blue Tee 342
ハンディキャップ 14 White Tee 317
Gold tee 366 Red Tee 290

16Hole

比較的距離もあり、グリーン両サイドをバンカーでガードされ、縦長のグリーンのため難易度の高いショートホールです。必ずピンの位置と風向きをチェックしてクラブ選択をしてください。
PAR 3 Blue Tee 189
ハンディキャップ 8 White Tee 165
Gold tee 217 Red Tee 142

17Hole

グリーン横まで右サイドがOBラインとなっていますが、ティショットのランディングエリアがやや広くなっています。右サイドを気にしすぎるとロングヒッターは左の池に行きやすいので要注意。グリーンは全体的に受けぎみです。
PAR 4 Blue Tee 395
ハンディキャップ 4 White Tee 364
Gold tee 431 Red Tee 313

18Hole

最終ホールとしてトーナメントでも数々のドラマを演出した、名物ホールです。距離のないロングホールにかなり特徴あるのでピンの位置をティで確認してから攻略をたててください。100Y地点からグリーン右までガードしているバンカーに入れると難しくなるので要注意です。
PAR 5 Blue Tee 479
ハンディキャップ 18 White Tee 445
Gold tee 507 Red Tee 394